お風呂掃除に電動ブラシ
- 故島永幸
- 5月5日
- 読了時間: 2分
カタログギフトで風呂場の掃除用に、電動ブラシをもらったのでインプレッションします。

まずブラシの先端を軽く湿らせてから、マジックリンをシュッと吹きかけます。そのまま電動ブラシのスイッチを入れて、天井や壁のカビを掃除します。ブラシが回転してくれるので、モップみたいに腕を前後に動かす必要ありません。タイルの目地なども、割と綺麗になります。
適当なところで一度、水で全体を流し確認します。するとタイルの目地に、まだ黒いカビが残っていることがあります。そういう場所は、ピンポイントでもう一度マジックリンを吹き、再び磨きます。
確かに、目に見えて綺麗になっていきます。しかし、実はブラシが回転するぶん、気を抜くと軌道がズレてしまいます。壁面や天井にブラシをしっかり当てて動かすには、それなりに腕の力も使います。結果、思った以上に上腕がだるくなります。(^^ゞ

ブラシの改善点
使ってみて思ったのは、ブラシの構造です。センター部分にスポンジ素材を配置すれば、もっと泡立ちが良くなると思いました。洗剤もより効率よく広がり、汚れ落ちがさらに良くなると期待できます。回転力を活かして、スポンジで泡立てながら掃除ができたら最高です。
現状でも便利な製品ですが、改善の余地はあると感じました。
まとめ
電動ブラシは、お風呂掃除を少しラクにしてくれる便利なアイテムです。カビを落とすパワーもなかなかあり、手で擦るよりずっと楽です。とはいえ、完全に手が自由になるわけではなく、扱いにはコツが必要です。腕がダルくなりますが、全体的には楽になります。
もしメーカーさんが、このブログを見てくれたら、ブラシの改善をしてみてください。少しの工夫で、もっと泡立ちや汚れ落ちがよくなるかもしれません。掃除道具も、日々進化する余地があると実感しました。
追伸。
洗剤を違うものに変えたら泡立ちが良くなりました。でも泡立ちの悪い洗剤でもスポンジ採用で改善はすると思います。
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