ハンバーグの余りでハンバーガー作ってみた話
- 故島永幸
- 5月18日
- 読了時間: 2分
前日の夜に残っていたハンバーグを、せっかくなのでハンバーガーにして食べてみることにしました。
ソースは、もともと作っていたケチャップととんかつソースをベースに煮込んだものをそのまま流用。具材はレタス、タマネギ、トマト、アボカド、スライスチーズ。ちょっと欲張りすぎたかも?笑
パン屋さんで買えたパンはコッペパン。包丁で半分に切って、フライパンで軽く焼きます。ハンバーグは電子レンジでチン。タマネギはシャキシャキ食感が好きなので、生のまま刻みました。
具材を乗せる順番は、なんとなくレタス → ハンバーグ → チーズ → トマト → タマネギ → アボカド。でも、ここで早くも嫌な予感。
温かいハンバーグにチーズをのせればとろけるかと思いきや、まったく溶ける気配なし。しかも、チーズの上に乗せた野菜が滑って、どんどん落ちていきます…(^^ゞ
それでもなんとか具材を乗せて、パンで挟み、オイルペーパーで包みました。包まないと、噛んだ瞬間に中身が雪崩のように崩壊するのは目に見えていたので(笑)
ただし、パンはコッペパン。ハンバーグを包丁でカットして、パンの形に合わせてみましたが、食べにくさと見た目の悪さはちょっと否めません……。でも、味はばっちり! 美味しくいただきました。
翌日もリベンジ…のはずが!?
反省を活かすこともなく、次の日は別のパンで再チャレンジ。今回はクロワッサンのようなサクふわ食感のパン。これまた味は良かったのですが、相変わらず食べにくく、見た目もカオス(笑)何の反省もなく改善もしていないので、そりゃそうか……。

3度目の正直なるか?
さすがにパンの形が食べにくさを招いていることに気づいた私は、ローソンでLチキと一緒に売られている丸い形のパンを購入。いよいよ3度目のチャレンジ!
そして出来上がったのが、今回の写真です。
食べやすさは過去イチ!ただし、パンの内側にタルタルソースが塗られていたので、フライパンで焼けなかったのがちょっと残念…。
しかも、具材を2回目のチャレンジで切らしているもの多数。
レタスと、アボカドは無しで完成させましたが、物足りなさは否めず。
レタスの緑色が無いと、カラー・コーディネートが減点ポイント。
ということで、まだまだハンバーガー修行は続きそうです😆でも試行錯誤しながら作るのって、やっぱり楽しいですね。
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