レーサーなのか、ゲーマーなのか?
- 故島永幸
- 7月1日
- 読了時間: 2分
グランツーリスモやるー!
となりました、おじさん故島。ですが、プレイステーション5は店頭には並びません。(2021年当時は)予約抽選販売となるため、まずは抽選に当たる必要があります。その情報はネットで仕入れ、コジマ電気なら地元にあるので、応募することに。念のため妻にも応募してもらいましたが、念には念で姉にもお願いすると「絶対!姉ちゃんのが当たる!」と言い切る姉。何を根拠にこれほどの自信を持つのか理解不能ですが、まあヨシとしましょう。
来る抽選発表の日、なんとその姉だけが当選!w ・・・ 目出度く購入できました。人に聞くと抽選すら当たらないのが普通だとか、姉の神通力おそるべし・・・w
当選したので、ハンドルコントロラー、通称ハンコンも購入。前回の失敗があるので、今回は下調べを入念に。ネット(主にYoutube)の情報ではドイツメーカーのものが良さそうです。プレステより高価なハンコン・・・😂 ちょっと途惑いはありましたが、ここは妥協しません!(いえ、ちょっと妥協しました)
300万のシム(シミュレーター)よりは、ずっとお手頃であるので、妻に許可を取りポチッ。あと、そのハンコンとシートを固定するフレームが必要です。シートはレカロが倉庫にあります。フレームを探すと、これまた
高価なものばかりでしたが、オークションを見ると1万5千円で受注生産してるものを発見!調整はできませんが推奨身長には収まっているので購入。取り付けてみると丁度よい感じ、ハンドルを操作しても急な操作では無い限り問題ありません。その急な操作の時は、強度不足を感じますが、許容範囲です。

そんなこんなで、おじさん故島はeモータースポーツにデビュー。半年後にあった国体徳島県予選では15位で、リザーブとして県内最終選考会に招集されます。なんと出場選手の遅刻で急遽出場となり予選12人中9位、決勝10位で終えました。ゲーム世代の若者の中に唯一人の老選手ではありましたが、友達になり楽しい想い出となりました。
翌年から県予選は、予算の都合で無くなり、少しずつモチベーションも低下しましたが、今も時々走らせて遊んでいます。何と言っても、夢のスーパーカーはもちろん、レーシングカーまで乗れてしまう訳ですから。子供の頃の夢はバーチャルな世界ではありますが、叶いました。
一歩下がって客観的にみると、男っていつまで経っても子供なんですよね。w
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