4つ目のジャッジに就任しました
- 故島永幸
- 5月30日
- 読了時間: 2分
ちょっとしたご報告です。
このたび、NIPA(Nexus International Photography Awards)という国際的な写真コンペの審査員を務めることになりました。
ドバイを拠点とし、世界中のフォトグラファーが参加する規模のアワードです。
日本ではまだあまり知られていないと思います。私も知りませんでした。ChatGPTに「新しい団体の様だが、知っているか?」と聞くと、過去にもコンペをしてるからそうじゃないと否定されましたが、たぶん新しい団体です。(^^ゞ

もちろん、審査の仕組みや採点方法などについては事前にしっかり確認しました。審査はあくまで公平に、そして作品の本質を見ることが求められます。納得できるシステムだと感じたので、お引き受けさせていただきました。
もう1つ、お引き受けした理由があるのですが。他の審査員のラインナップです。他の団体とは異なる毛色で、作家的な方やジャナリズム出身の方もいらっしゃいます。本当にすばらしい、世界的に活躍されている方々ばかりでした。そういった方達と一緒に仕事が出来るなら光栄なことです。真剣に、責任を持って臨みたいと思っています。
新しい団体のコンペに参加する利点は、誰もが同時にスタートを切れることです。言わばその団体で、これから新しい歴史に名を刻むことが出来ます。
ついでに言うなら、年間最優秀に贈られる賞金が1000ドル!
それは誰が手にするのでしょうか?我こそはと思われる方、応募してはいかがでしょう?
そうそう、実は最近、自社サイトにアラブ首長国連邦からのアクセスが増えていたんです。「どうして?」と不思議に思っていたのですが…なるほど、こういうことだったんですね(笑)
遠く離れていても、写真でつながる世界。その中で、日本から参加できる意義を感じています。
実は、ドバイ=超リッチ!
アワードセレモニーとか呼んでくれる?と内心ほくそ笑みましたが、オンラインで完結のようです(^^ゞ
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