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日々是口実
故島が日々の生活の中での、言い訳を綴る日記です。




「手段は選ばない」という宣言——拉致問題と日本の覚悟
高市首相が、北朝鮮拉致被害者の帰国(本当は「奪還」と言いたい)に向け、「私は手段を選ぶつもりはない」と明言した。

故島永幸
11月6日読了時間: 3分


8分の決断——『ハウス・オブ・ダイナマイト』崩れる抑止の前提
Netflixで見た映画『ハウス・オブ・ダイナマイト』は、現代の国家安全保障が 脆弱な綱渡り である事実を突きつける作品。(以下、ネタバレを含む) 出所不明のICBMがアジアの海から打ち上げられる。はじめは「発射実験」と楽観視するも、直後に軌道が明らかに本土直撃であることが判明する。 迎撃は 一発が分離失敗、もう一発も迎撃失敗 。追加での迎撃ミサイル発射は、敵の攻撃が継続された場合に備え打てない。 緊張は崩れ、涙ぐむ隊員に、嘔吐する隊員。 着弾推定はシアトル、死者1,000万超、残り8分 。 発射国は潜水艦からのため不明。ロシアも中国も関与を否定する。信じる根拠はないが、否定する根拠もない。 報復を正当化できるのか。 誤認なら、こちらが世界を壊す加害者になる。 何もしない決断 は世論が許すのか。大統領も、補佐官もその判断に決定打を見出せない。 NSCも核戦略司令部も、 不可視の敵×逼迫する時間 の前で軋む。 映画が暴いた三つの崩落点 抑止の前提の崩落 核抑止は「誰が撃ったか」を特定できることを前提に成立する。帰属 が不確実 になった瞬間、抑止は

故島永幸
11月4日読了時間: 2分


















フォトグラファーが語る保険の重要性――雷・病気・機材事故から考える
雷被害で実感した「保険」 先日の雷での被害が、3日後に判明しました。 なんと、スタジオのテレビドアホンが壊れていたのです。 建物は JA共済 に加入しているので連絡すると、すぐに現場確認に来てくれました。結果はなんと、 交換と工事費用が全額支払い対象 とのこと。...

故島永幸
9月25日読了時間: 2分




停電が教えてくれたこと ― 災害、協力、そして政治への疑問
昨夜の突然の雷雨と停電騒動 昨夜、美馬市を突然の強烈な雷雨が襲いました。あまりに雷鳴が大きいので、窓のあるスタジオへ様子を見に行ったその瞬間、雷とは思えない、まるで空気を切り裂くような音が響き、直後に爆音が轟きました。同時に、電気が消えて停電です。...

故島永幸
9月18日読了時間: 3分


BOSEスピーカーが運んでくれた小さな幸せ ― 音楽が暮らしを豊かにする
BOSEスピーカーで広がる音楽のある暮らし。Apple Musicを流すと食卓にさわやかな風が吹き、日常が豊かに変わる体験をフォトグラファー目線で綴ります。

故島永幸
9月17日読了時間: 2分




エンジン式から乗り換え!Makita MUR015 バッテリー草刈機レビュー
待ちに待った?新しい草刈機での作業の朝がやってきました!
朝6時に起床。草刈り用エプロン

故島永幸
8月26日読了時間: 3分






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