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徳島県美馬市。小さな町で起きた、写真業界史上、稀な出来事
全国的に見ても極めて珍しい試みが、人口26,000人の徳島県美馬市で静かに産声を上げた。その名も「徳島写真業界活性化カンファレンス」。何が珍しいかと言えば、普段は決して交わることのないジャンルの違うフォトグラファーたちが、同じ場所に集まったことだ。
故島永幸
8月30日読了時間: 4分


3ヶ月でプロになれる? なれません。写真業界の「モニター募集問題」を正直に書きます。
「モニター募集」、写真業界だけ異常に多くないですか。 ソニーやパナソニックがモニターを募集していたら、「なんだろ?申し込んでみようかな」と思います。でも、知らない企業や知らない個人が「モニター募集」をしていても、普通は誰ひとり見向きもしません。それは信用がないからです。 ところが写真業界だけは、この「モニター」という言葉が至るところに散見されます。その功罪について、今日は正直に書いてみたいと思います。 なぜ写真業界にモニターが溢れるのか。 フィルムの時代、写真は現像するまで成否がわかりませんでした。だからこそ、仕事にするには本物の技術が必要でした。 デジタル化はその敷居を大きく下げました。その場で結果が確認でき、失敗を即座に修正できる。撮影が格段に簡単になった結果、サラリーマン、主婦、学生・・・かつてアマチュアカメラマンと呼ばれていた人たちが次々とプロを名乗るようになりました。 そこに「3ヶ月でプロになれる」「プロカメラマン養成講座」などのセミナーが続々と登場します。中にはモニター募集を積極的に推奨するセミナーもあると聞きます。 ただ、プロの世
故島永幸
8月22日読了時間: 6分
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