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海外へのビデオメッセージ。AIに助けられた英訳と発話の話。

更新日:1月26日



WPPIの「IconAwards」では、ファイナリストのプリントがエキスポ会場に展示されます。世界屈指の作品だけが並ぶ光景は圧巻で、見ているだけでも非常に刺激を受けるものです。

さらに、会場では粋な仕掛けが用意されています。 配布されている専用アプリをインストールし、スマホのカメラを作品に向けると、なんと画面上に作者からのビデオメッセージが表示されるというAR体験が楽しめるのです。

私もファイナリストとして、そのためのビデオを収録して送らなければなりません。昨日はそのデータ作成のため、丸一日「悪戦苦闘」の連続でした。



英語がダメでも、AIがいれば大丈夫

まずは、保存していた作品のメイキング映像の整理からスタート。 動画に添えるステイトメント(作品説明)を仕上げ、まずはAIに英訳をお願いしました。

問題はここからです。私は英語がまったく話せません。 そこで活用したのが、生成AIの力です。今回はAdobeのツール(Fireflyの動画・音声連携機能など)を使用しました。テキストを入力して好みの声色を選ぶだけで、見事なまでに流暢な英語で発音された音声ファイルが出来上がります。



5年ぶりのPremiereという壁

次は、動画と音声を合わせるためにAdobe Premiereを立ち上げたのですが……。 いきなりトラブル発生。なんとメニューがすべて英語表記になっています。それもそのはず、私がPremiereを触るのはおそらく5年以上ぶり

操作方法もすっかり忘れていましたが、これもAIに尋ねて即座に解決。現代の知恵をフル活用です。(MacbookProに初めてインストールするとこちらも英語表記に、バグかもしれませんね)



静止画を「動かす」演出

いよいよ仕上げの画像編集です。 音声に対して映像の尺が足りなかったため、作品の静止画も挿入することにしました。スマホの縦構図の中に横長の画像を差し込むため、**「大きめのサイズで配置し、右から左へゆっくりスライドさせる」という動きを仕込みます。

もちろん、このやり方もAIに教わります。 言葉での説明だけでは理解しづらい部分は、関連する解説動画を提案してもらい、改めてお勉強。少々手間取りましたが、なんとか完成まで漕ぎ着けました。


先日は生成AIのことを散々こき下ろしてしまいましたが……。 仕事においては、本当に、本当に強い味方です(笑)。(生成AIじゃなく、使う人の問題を提言してたよね?(^^ゞ



AdobeFireflyの音声出力
Adobe Fireflyを使うと英語の音声ファイルも簡単に

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