これ温暖化なの・・・
- 故島永幸

- 8月24日
- 読了時間: 3分
朝夕、少しだけ過ごしやすくなって来たきがしますが、まだまだ残暑厳しい日が続いています。今夏、地元では観測史上最高気温を記録しました。
この暑さは異常気象なのでしょうか?地球は本当に温暖化しているのでしょうか・・・
学者によっても意見はさまざまです。「地球温暖化は進行している」と言う人もいれば、「単に気温の変化が少ない時期が続いただけ」と見る人もいます。
そこで、AIに調べてもらいました。

こちらのグラフは、地球誕生の約46億年前から現在までの気温変化を示したものです。誕生当初の地球は、なんと気温が80℃もあったそうです。そこから少しずつ冷えてきたのですね。

次のグラフは、過去150年間の気温推移です。上下に変動しながらも、約1.1℃上昇しています。
……ちょっと待ってください。たった1.1度???
私が子どもの頃の記憶では、「30℃を超えると暑い」という印象でした。でも最近は、40℃を超える日もあります。10度も違うじゃないですか?
不思議に思って調べると、地球上では逆に寒冷化していたり、温度変化が緩やかな地域もあるようで、全体で平均すると1.1℃の上昇ということになるみたいです。
あれ?温暖化していない地域って、なぜ?
どうも、潮流の変化や大気循環、気候変動などが関係しているようで、一概に説明するのは難しいみたいです。ヨーロッパでは、寒冷化の可能性もあるとか。
原因とされるものはいろいろあります。
都市部のヒートアイランド現象
北極や南極では氷の溶解で反射率が下がる
森林減少による影響
でも、今言われていることが本当に原因なのか、もっと精査が必要なのでは?と感じます。
たとえば──
「ホッキョクグマは氷が減った影響でアザラシを捕食しづらくなり、絶滅の危機にある」といわれますが、調べると個体数はむしろ増えているという調査結果が出ていたり。
「北極の氷が溶けて海面が上昇し、小島が沈んでしまう」ともテレビでは放送されていますが、コップに氷と水を入れて、氷が溶けても水は溢れませんよね……。

自然エネルギーの推進と称して、森林を伐採して山一面に太陽光パネルを敷き詰める光景もあります。
これって、本当に自然に優しいんでしょうか?
ちょっと、温暖化を誇張してビジネスにしているような……そんな気がするのは、私だけでしょうか?
温暖化ガス削減のために、日本が150兆円を投入するという話もあります。でも、そこで期待できる気温の低下は「0.0006℃」だとか。
……それって、温度計でも測れない誤差の範囲じゃないですか?(笑)
150兆円の使い方、間違ってる気がします。本当に温暖化を抑止したいなら、別の方法を模索する方が良さそうに感じます。
そもそも、仮に温暖化ガスが温暖化の原因だとしても、日本は努力していますが、最大の排出国である中国(約30%)や、2位のアメリカ(約11.3%)は非常に消極的と言われています。
そういった国々が本腰を入れない限り、この問題は解決しないのは明らかですよね。
いくら日本が必死で頑張っても、結局は「焼け石に水」です。
……ところで最近、体重が増えています(笑)
三男が帰ってからというもの、食事の品数が増えていて……残すのももったいないので、つい一緒に食べちゃってます。
食べ過ぎを控えたら、体重は減るのか?それとも、これも「焼け石に水」か?(笑)











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