安住さんの「にちてん」に初投稿!ボツになった私の「ウナギの尻尾」への執念
- 故島永幸

- 1月21日
- 読了時間: 3分
私が欠かさず聴いているラジオ番組は、主に2つ。 1つ目は松任谷由実さんの『Yuming Chord』、そして2つ目が安住紳一郎さんの『日曜天国』です。 (余談ですが、ユーミンは『オールナイトニッポン』での、あのちょっと毒のある「下品なしゃべり」の方が、好きだったりします)
さて、安住さんの『日曜天国』には、リスナーがテーマに沿ったメッセージを送り、採用されると番組特製のノベルティがもらえるコーナーがあります。 私は前々から「いつかメッセージを読まれて、あのノベルティをゲットしたい!」という密かな野望を抱いていました。 そこで先週の土曜日、ふと思いたって初めてメッセージを送ってみたのです。
ドキドキの放送当日
翌日の日曜、朝10時。 普段はradikoのタイムフリーで好きな時間に聴くのですが、この日は気合を入れてライブ(生放送)で耳を傾けました。
番組開始から50分。いよいよメッセージ紹介の時間です。 今回のテーマは「ちょっとズルしちゃったこと」。
「来るか? 来るか……?」と心臓をドキドキさせながら待っていましたが、残念ながら最後まで私の名前が呼ばれることはありませんでした。 きっと、送ったのが前日の昼過ぎだったので、選考に間に合わなかったのでしょう(笑)。
せっかく書いたので、ボツになってしまったメッセージをここで成仏させてください。
【ボツ原稿】テーマ「ちょっとズルしちゃったこと」 ラジオネーム 〇〇と申します。
安住さん、中澤さん、こんにちは。
いつも楽しく(radikoのタイムフリーで申し訳……)拝聴しております。 初めてお便りします。
私の「ちょっとズルしちゃったこと」を聞いてください。
私はウナギの蒲焼きが大好きなのですが、田舎ゆえ近所に鰻屋はありません。
仮にあったとしても、そう頻繁に食べられる身分でもありません。
そこで、もっぱらスーパーの特売品の日本産ウナギを愛食しているのですが……
ここで私の「こだわり」が発動します。
スーパーのウナギと侮ってはいけません。 YouTubeで職人直伝の「再生術」を学び、徹底的に焼き直すのです。
まずは、最初から付いているタレを一度水で洗い流します。
キッチンペーパーで水気を拭き取り、魚焼きグリルへ。
まずは皮から焼き、表面がふつふつとしてきたら裏返します。
身の方もふつふつしてきたところで、改めてタレを塗ります。
職人いわく「焦げて炭になる手前が一番旨い」とのこと。
焦げやすい尻尾の薄い部分は、こまめに水を塗って温度を下げながら、じっくりと「その時」を待ちます。
タレを塗る回数は、わが家こだわりの「3回」です。
普段、料理は妻の担当ですが、こんな面倒な作業はやってくれないので、ウナギの時だけは私の出番です。
焼き上がったウナギはフワフワで、食べた高齢の父は「鰻屋のウナギみたいじゃ!」と喜び、息子たちも「ウナギの焼きは父さんに限る!」と絶賛してくれます。
さて、ここからが本題です。
家族が多いわが家では、一人一尾という贅沢は許されません。
一人前は「3分の2尾」という計算になります。
すると、どうしても「身の厚い部分」と「細い尻尾の部分」が混在します。
私は、カリッと香ばしく焼き上がった「尻尾」がたまらなく好きなのです。
そこで、盛り付け担当の特権を使い、こっそり自分の丼にだけ「尻尾」を二切れ入れています。
家族には「みんなは身の厚いところを、お食べ。」と殊勝な顔をして、実は一番好きな部位を独占する……。
これが私の、家族には言えない「ちょっとしたズル」です。😆












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