冠動脈3D-CTAと父の低血圧騒動
- 故島永幸

- 9月27日
- 読了時間: 2分
昨日は、冠動脈3D-CTAの撮影のため総合病院へ。同級生がぎりぎりまで来ていたので、慌てて出かけた結果――予約表と診察券を忘れるというおまけ付きです。(^^ゞ
撮影は4年ぶり。毎年エコーや心電図で検査していますが、今年の診察で「心臓の一部が動きが悪い様に見える(様な気がする)」と言われ、精密検査となりました。
前回は検査途中からひどい頭痛があったため事前に伝えていましたが、今回も同じ症状が出てしまい、念のため1時間ほどベッドで安静にしてから帰宅。検査結果は来週聞くことになります。
父の血圧が急降下
夜帰宅すると、父がいつになく早めにベッドに。「ちょっとしんどい」と言うので血圧を測ったか尋ねると、「大丈夫、心配ない」と。
その言葉を信じてキッチンに戻ったところ、父から電話が。「血圧測ったら、90−35じゃ」
低すぎる! 慌てて部屋へ行くと今度は100−40。普段は140−85くらいなので、やはり低めです。すぐに掛かりつけ医に電話すると、先生は「脱水症かもしれません。点滴をしましょう」と。
病院へ連れて行く
父を車に乗せて病院へ。待合室で2時間、ブログを書きながら待っていました。診察と点滴が終わり帰宅すると、血圧は120−65まで回復。先生の見立て通り脱水症だったようです。
この日は気温が28度ほどありましたが、父はエアコンを点けず、水分もあまり摂っていなかったとのこと。高齢になると暑さや喉の渇きを感じにくくなるので、普段から水分補給を声をかけているのですが、なかなか聞いてくれません。
親子の関係
病院に行くことを伝えたときも、「こんな時間じゃけん、もうええ」と頑なに拒否。それを無理やり連れて行ったわけですが……結果的には正解でした。
「老いては子に従え」といいますが、いくつになっても子は子ですね。w












コメント