【美馬市】数え年7歳男の子の七五三。着物を脱ぎ捨て、遊びモード全開のスタジオ撮影記
- 故島永幸

- 1 日前
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日曜日の午後は、徳島市での撮影を終え、食事も慌ただしく美馬市までトンボ返り。
今度は、数え年7歳になる男の子の七五三撮影です。
久しぶりの再会で、私たちのことは少し忘れてしまっていたようですが、持ち前の人懐っこさですぐに打ち解けてくれました。
羽織袴を着付ける際、「撮影が終わったら一緒に遊ぼうね」と約束をしました。 これが効果てきめん。撮影中、集中が途切れて脱線しそうになっても、「早く撮って遊ぼう!」と声をかけると、すぐに撮影モードに戻ってくれました。さすが7歳、切り替えが早いです。
無事に撮影終了。ママが「せっかくだから着物はそのまま着て帰ろうか」と提案するも、本人は「脱ぐ!」と即答。すっかり遊びモード全開です。 スタジオの隅に転がっていた風船を見つけて持って来ると、キラキラした目で提案してくれました。 「バレーとサッカーとテニスしよ!」 風船でテニスができるかな?(笑)と思いながらも、喜んで承諾しました。
結局、風船を使ってバレーとサッカーを全力で楽しみました。 それにしても、子供のエネルギーたるや凄まじいですね。還暦前のフォトグラファーには、到底ついて行けません(^^ゞ
結構な時間遊んだ後、ママが「そろそろ帰るよ~」と声をかけると、予想通りの「エ~ッ」。 その可愛い反応に、ママと私は顔を見合わせて笑うしかありませんでした。












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