ダブル・マスターの称号を受けました。
- 故島永幸

- 6 日前
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WPPIのコンペに初めて挑戦したのは、2017年の秋のことです。 4作品を応募し、2作品が80点獲得という、ぎりぎりの入賞からのスタートでした。 「いつか必ずマスター・フォトグラファーの称号を手にする」。 あの時の決意は、世界中の素晴らしいフォトグラファーたちに少しでも近づきたいという一心からでした。
その想いで走り続けた結果、2022年にマスターを取得。 現在は3つの海外コンペでジャッジを務めるまでになり、昨年はWPCの国際ジャッジも任されました。
そしてコンペは Icon International Photography Awards に名称を変え、挑戦からちょうど8年が経ち、「ダブル・マスター」への昇格を果たすことができました。
しかし、それでもまだ、憧れるフォトグラファーたちの背中は遠く感じます。 自分の現在地は、自分が一番よく分かっています。 これからも精進あるのみ。 さらなる高みを目指して、挑戦を続けます。












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