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前撮りと当日スナップ、どちらを選ぶ?ウェディングフォトの本質的な違いを話します。

2 日前
読了時間: 2分



6年前に成人式を撮らせていただいたお嬢さんが。

今日お越しくださったお客様は、6年前に成人式を撮らせていただいたお嬢さんです。今回はウェディングフォトのご相談にいらしてくださいました。




前撮りと当日スナップ、何が違うのか。

ウェディングフォトとひと言で言っても、大きく分けると前撮りと当日スナップの2種類があります。

前撮りは、撮影だけを目的として1日を使います。ロケーションやスタジオを選び、衣装やスタイリングにじっくりこだわれるのが最大の魅力です。当日の結婚式では、衣装直しのタイミングに数分もらえたとしても、控え室と会場の間の動線でしか撮影できません。こだわりを確実に形にしたいお客様には、前撮りが最適解です。



一方、当日スナップはその場の感情を絵にします。育ててもらった親への想い。友人から贈られた言葉。いろんなものに反応する心が、そのまま記録されます。見返したときの感情は、前撮りとはまた別の特別なものがあります。

だから私は、両方撮らせていただきたいというのが本音です。




ひとつの時代が終わった、そんな感じでしょうか。

ただ、コロナ以降、結婚式は本当に少なくなりました。

結婚式にかかる費用を考えれば、コロナはある意味それをリセットする契機になったのかもしれません。増税や、戦争による世界的な経済不安で国民の可処分所得が実質目減りしているなかで、若い方たちが現実的な選択をするのは、むしろ自然なことだと思います。


結婚式はもともと文化でした。それがいつの間にか産業になり、派手な演出と決められたプランで高額になることが当たり前になってしまいました。もしかするといつの日か、文化としての結婚式が戻ってくる日があるかもしれません。いえ、帰ってきてほしい・・・。



こだわるところは、ちゃんと残したい。

今回のお客様も、フォトウェディングとして式はしないかもしれないとのことでした。ただ、こだわるところはこだわって写真に残したい——そのお気持ちが嬉しかった。

衣装や美容については、私が信頼する方たちをご紹介させていただくことになりました。「成人式を撮ってもらったときから、故島さんに結婚式も撮ってもらおうと決めてました。」と言ってくださいました。 私を信頼してくださるお客様ほど、仕事へのモチベーションが上がることは言うまでもありません。私も一人の人間ですから。(^^ゞ)


前撮りは、春の予定です。今から楽しみにしています。

ブーケを持った新郎。待つ花嫁のもとへ。
結婚写真はこれから一緒に人生を歩むパートナーとの想い出。そして未来の家族へのプレゼント。

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